僕は石川県に住む64歳の衛視です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

賃貸住宅に住む時には初期費用が必要になってきます。そこでどのような費用が必要なのかお話します。まず敷金があります。敷金は退去時に破損部分などを修理する時に使用するお金であり、破損部分がなかったり、部屋の中も綺麗でしたらそのまま退去時に返金されますので綺麗に部屋を利用する事により返ってきます。敷金はだいたい家賃の2カ月分から3ヶ月分の所が多いです。次に礼金がありますが、これは大家さんへお礼として渡すものです。こちらは家賃の一か月分から3カ月分ぐらいの所が多いです。敷金と礼金ですけど物件によっては必要ない場合もあります。ですので初期費用を少しでも抑えたいのなら敷金や礼金がない物件を探すと良いです。特に敷金が必要ない物件はすぐに見つかります。

次に仲介手数料があります。こちらは数万円程度のものですのでそこまで高額ではないです。その他には鍵代、火災保険代、一ケ月分の家賃などがあります。火災保険などは任意の場合も多いですので必ず必要ではない所も多いです。以上が初期費用の主な内容になってきます。敷金と礼金は家賃が高いほど高くなってきますので家賃が低い物件ですと初期費用もかなり抑える事になってきます。この初期費用は入居前に支払う必要がありますので、いくら審査に通っても支払う事ができないと入居できない場合が多いです。ですので賃貸住宅に住む時には必ずお金をある程度準備しておくようにします。自分がだせる費用内で物件を探す事も大切になってくるのです。