賃貸契約時の必要書類と前家賃(埼玉県/調教師/41歳/女性)

私は埼玉県に住む41歳の調教師です。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


アパートを借りる時に必要な書類は、賃貸契約者である入居者申込み者本人の住民票と本人の印鑑証明書と印鑑、住民票、収入証明書として源泉徴収票や確定申告書、納税証明書、所得証明書など、そして連帯保証人となる方の同意書が必要です。連帯保証人の方も必要書類として、連帯保証人の住民票。連帯保証人の印鑑証明書と印鑑、収入証明書が契約時に必要になります。連帯保証人の方が、大抵は親がなるケースが多いのですが遠方で不動産会社に契約手続きにこれない場合は、不動産会社から契約書類が郵送されてきますので、それに必要箇所に記入をして、署名捺印をして提出期限が決まっていますので、それまでに不動産会社に書類を返送してやります。


そして、賃貸契約時には敷金と礼金、仲介手数料や火災保険料のほかに前家賃がかかります。家賃というのは、基本的には前払いになります。月末までに次の月分の家賃を振り込みます。例えば、3月中に賃貸契約の手続きをしていて4月から住むことになるとしたら、4月分の家賃は初期費用として契約時に支払うことになります。また、日割り家賃というものもあります。これは、3月中に契約して4月1日から入居するのであればかからないのですが、3月の月半ばから入居開始となる場合に発生する費用になります。ひと月あたりの家賃を日割りして日数分を支払います。例えば3月21日に入居開始となったら31日までの11日分の家賃を契約時に支払うことです。