私は福岡県に住む52歳のプラントハンターです。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。
アパートやマンションの賃貸契約を結ぶときの必要書類としては、まず申し込み時に申込金または預り金と呼ばれるお金が必要なことがあります。頻繁にあるケースではないのですが、不動産会社によっては必要とするケースがあります。これは、預り金ですので一時的に預かるだけで返還されるものです。入居審査がつうかしましたら申込金または預り金は初期費用に一部充てられます。もし、賃貸の入居審査に通らなかった場合ですが、これは全額返還されることになります。1万円程度から家賃の1か月分程度請求されることがあります。お金を預ける時は、必ず預かり証を発行してもらいます。入居審査が通過しましたらいよいよ、賃貸契約の手続きになります。
契約時に必要な書類としては、住民票や印鑑証明書になります。これは役所で、地域によって異なりますが200円から400円程度で発行をしてもらえます。発行日ですが3ヶ月以内や6か月以内など最新のものでないと不可なケースがあります。そして、収入証明書です。源泉徴収票、確定申告書、納税証明書などです。これはコピーでも可です。そして、初期費用としてかかるものとして、敷金、礼金、仲介手数料、保証料、火災保険料、1か月分の家賃が必要になります。あるていど貯金がないと契約することができません。銀行振り込み等でこれらのお金を支払います。必要書類は、あらかじめ準備しておいたほうが手続きがスムーズにすすみます。特に役所関係で発行してもらう書類は平日のみです。