僕は宮城県に住む35歳の照明技師です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

アパートやマンションを借りたい場合は、不動屋さんに申込みにいきます。申し込みをすると希望の条件にあった物件を何件か紹介してくれます。実際に、候補にしている物件を不動産屋さんの車に乗せてもらって何件か見て回り、気に入った物件があったら入居の申込みをします。申込みをしたから誰でも入居ができるわけでhなく、契約を結ぶ前に入居審査があります。入居申込者の年収やお勤め先の会社にのことなどが審査では見られるポイントです。入居の審査に無事通過したら、いよいよ賃貸契約の手続きへと進みます。賃貸契約を締結するには、たくさんの必要書類の契約時に必要なお金がありますので、あらかじめ準備をしておかなければなりません。

賃貸契約の必要書類は、入居者の住民票、運転免許証などの本人確認書類、印鑑が必要となります。不動産会社によっては、源泉徴収票などの収入証明書が必要になる場合もあります。契約場所は不動産管理会社になることもありますが、書類だけをいただいて自宅で記入し捺印して郵送という場合もあります。連帯保証人の方にも不動産会社から書類が郵送され記入後に返送してもらうことになります。契約時に必要なお金は、敷金、礼金、仲介手数料、火災保険料になります。最近では、礼金がない物件も増えてきています。そして初回の家賃になります。初回の家賃は入居日から月末までの日数分の金額になります。そして、鍵の受け渡し日に不動産屋さんにとりにいって入居となります。