私は新潟県に住む48歳の小学校教員です。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

住みたい物件が決まり入居の申込みをして、入居審査に通過しましたら賃貸契約前に準備しておくものがあります。必要書類をそろえることと初期費用としていくらかかかりますのでお金を準備しておくことです。契約をする時点で必要な書類は、賃貸契約者本人の住民票、印鑑証明と印鑑、収入証明書、連帯保証人の同意書です。連帯保証人の同意書は、一緒に不動産屋にこれない場合は郵送でも問題ないです。また、住民票や印鑑証明書が必要ですので役所に行く必要があります。基本的に平日のしか窓口は空いていませんので、夜間でも受け付けているところもありますが、早め早めに役所関係の書類は準備をしておきます。発行日も何か月以内と決まっていますので確認しておきます。

そして、契約時には初期費用として、敷金、礼金、仲介手数料、保証金、火災保険料、初月の家賃がかかります。賃貸契約を結ぶ前に事前に振込する必要がありますので、金額がいくらになるかは不動産屋からの案内や交付された書類に記載しありますので、期限までの振込をします。その時振り込みをしてATMの振り込み明細も捨てずにとっておきます。契約時に連帯保証人の契約書も必要ですが、これは同伴来店できない場合は郵送でも可です。連帯保証人を立てない場合は、保証会社を利用することになります。保証会社を利用する場合は、保証金がかかります。敷金と礼金が0ヶ月でかからない物件は、ほとんどの場合保証会社への加入が必要になります。