僕は兵庫県に住む68歳の格闘家です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。
賃貸物件に住んでいますと、部屋の更新は避けては通れません。元を辿れば、部屋を決める際に、更新がどのような感じなのかを予め知っておくのがベストですが、頭の中は住む部屋の事ばかりで先の事まではなかなか考えつかないとは思います。更新のパターンはいくつかありまして、更新料が多くかかる場合、あまりかからない場合、殆どかからない場合があります。以下、それぞれ書いて行きます。物件を管理している不動産屋さんによって、その辺では違いが発生しますので、物件探しの際にそこの不動産屋さんに必ず聞いて確認する事が必要です。そうでないと、更新時期になってお金が無い、など慌てる事になります。更新のパターンは、大きく分けて4つです。
パターン1は、新家賃の敷金一ヶ月分と、手数料として新家賃一ヶ月分の計2ヶ月分かかる場合です。パターン2は、新家賃の敷金一ヶ月分だけかかる場合。パターン3は、事務手数料(1万円程度)だけかかる場合。パターン4は、初回に限り書類だけの手続きのみで、更新料がかからない場合。の4つです。1が一番お金がかかるのですが、この辺は管理している不動産屋さんによってやり方が違うので、必ず先に聞く事です。ちなみに私が過去に住んだアパートは、パターン1とパターン4でした。1の時は、常に貯蓄額の中に更新料を保存しておく事が必須でした。4の時には1の事が頭にあったので、話を聞いた時は大変楽した。是非、お部屋探しの際に参考になればと思います。