僕は静岡県に住む71歳の水先人です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

賃貸物件に住む時には、不動産屋によっては契約期間がある所もあります。その契約している期間中は住む必要があり、途中解約となりますと解約金が発生する事があり、その解約金を支払う必要があります。そこで、契約期間が定められている不動産屋を利用する時には、なるべく契約の期間を細かく設定してもらう事が大事になってきます。例えば契約の期間が2年や3年となってきますと、少し住む側としては困る事もあります。例えば途中で引っ越す事になる可能性があるからです。仕事ですと転勤もありますし、契約の途中でどうしても住みたい賃貸物件が見つかったという事もあります。このような事がありますので、契約期間が2年や3年というのは長いです。

そこで、不動産屋に頼んでもらってもう少し細かく設定してもらうようにします。例えば半年や1年といった感じです。これなら、長くないですし、十分に引越しする時には、対応ができる期間になってきます。そこでもう1つ重要なのが、契約期間よりも長く住みたい時には、契約を更新する必要があります。その時に更新料が必要になってくる場合もあります。その更新料がない不動産屋または更新料が安い不動産屋を利用しますと、更新する事になっても負担が軽減されますのでお得です。更新料がやや高いですと、負担が大きくなってきますのでその点は注意して、不動産屋を選んでいく必要があります。以上のように、なるべく細かく契約期間を設定してもらう事も大事です。