私は新潟県に住む22歳のストリートミュージシャンです。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

賃貸物件を退去するとき、入居時に支払っていた敷金は何もなければ、返してもらえるお金だったりします。しかし、実際は原状回復費といってなかなか返してもらうのが難しかったりするのが現実なのですが、納得できなかったら簡単に訴訟ができます。訴訟といっても面倒なものでもないのですが、1時間程度で終わる内容だったりするのです。訴訟ではガイドラインが基本的になってきます。簡易裁判所に行けば教えてくれたりするのですが、深く追求されなかったりもするわけです。大抵は裁判をする前に大家もできれば、裁判にしたくなかったりもするので、敷金を返金するのに応じてくれやすかったりもするのです。実際に裁判をしても自分が勝てる場合が多いです。

敷金も礼金も含めて訴訟すれば、かなり有利だったりするのですが、提訴して訴訟が届けば、普通は大家も和解をお願いしてきたりするのです。自分が提示された原状回復費に不満があっても、支払ってしまえばそれまでなのですが、個人で交渉してダメだったならば無料でも相談ができる弁護士もいたりするので検討できてくるのです。それ以外にも自分自身の生活パターンにしては電気代が高すぎたりする場合もあるのですが、そういった際にも訴えってみると差額分を返してもらえるのも期待できたりします。支払った領収書は一番大事なのは入居する前に説明不足なまま、契約するよりもはっきりさせてからのほうが退去時にもトラブルになりにくいのです。