僕は香川県に住む66歳のマッサージ師です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。
家を購入する年齢層が幅広いのと同じで、賃貸物件に住む人の年齢層も非常に幅広いです。決して若年層だけが賃貸物件に住むというわけではないですし、賃貸物件に住む人の全員が一人暮らしをすると言うわけでもないです。物件も学生に向けた家賃が低く設定してあるものも存在しますし、100万円以上の家賃の賃貸物件もあって、非常に多岐に渡ります。当然、探し方も色々です。学生なら学校に近い、学校へ行くまでのアクセスが容易、仕事をしている人も同じで会社まで行きやすい場所に住むという人は多いです。立地は二の次として家賃が安いところを探す人もいますし、裕福な人なら眺望が素晴らしい高級物件を選択することも多いなど様々と言えます。
しかし、多くの人に共通しているのはスーパーや病院などが近くにある物件を希望すると言うことです。交通の便ももちろん非常に重要ですが、生活に必要な物が買えるところ、体の調子が悪くなったときに病院に行くまでの時間が短いところが好まれるのは当然と言えます。特に一人暮らしの人の場合、病院へ行くの基本的には自力です。家族がいれば連れて行ってもらえることもありますが、一人ならば自分自身の足で行かなくてはいけません。そうなれば、出来る限り家から近くに病院があれば楽ですし、病院が近くにあれば精神的にも安心できます。さらに、ドラッグストアが近くにあるところを選ぶ人も多いと言われています。これも病院同様に安心ができると言えます。