僕は徳島県に住む35歳の映画スタッフです。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

新しく住む賃貸物件を探す場合、部屋の間取りというのはとても重要です。一人暮らし、ファミリー、友達など暮らす人数によって必要とする部屋数は変わってきます。インターネットなどで物件を探していると間取りで検索できる事があります。間取りには何種類かあるのです。まずRとあります。これはルームという意味です。部屋とキッチンの境などがなく玄関を入ったら部屋全体を見渡せるというお部屋になっています。続いてKとあります。これはキッチンという意味です。部屋とキッチンが仕切られてあるお部屋の事です。DKもありますがこれもキッチンです。Kよりも広いキッチンの事をいいます。DKですとこの部屋にテーブルなどを置いて食事をすることができる程のスペースがあります。

LDKとあります。これはリビングダイニングキッチンという意味です。KやDKよりも広いスペースのある部屋の事をいいます。その他にもSBは靴箱の事、UBはユニットバスの事、CLはクローゼットの事など様々な記号で表されています。この記号を理解していると物件探しの時に役に立つのです。物件によっては部屋の種類が洋室だけではなく和室の場合もあります。トイレとお風呂が別々の場合や一緒になっている場合あります。間取りには6畳や8畳などと部屋の広さが決められています。しかし部屋によって同じ6畳でも実際に見に行ってみたら広さが違うと感じる事もあるんです。それは畳の大きさが一定ではないからなのです。使用している畳の種類によって部屋の広さは変わってくるので物件を探しているときはそこの所も気をつけてみるといいでしょう。