賃貸物件を探す際の通勤時間の重要度(宮崎県/国連職員/70歳/男性)

僕は宮崎県に住む70歳の国連職員です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


勤務先の立地場所にもよると思いますが、都市部で働いている人にとっては通勤時間はそれ相応にかかるものと思います。最近は自転車通勤が流行っているようで、健康の増進につなげている人も多いようですが、それでも賃貸物件と自宅が近い方がメリットは多いと感じます。通勤時間にかかる時間そのものもありますが、通勤だけで疲労してしまうよな距離では、生活スタイルも変化してしまいます。通勤時間に取られる分の時間を活用できれば、好きなことに使える時間が増えるため、生活が充実する人も多いのではないでしょうか。通勤時間が長いということは、その分縛られる時間も長いと言うことになります。時間を気にせずにゆとりを持った行動も人には必要だと考えます。


だからと言って通勤時間が全て悪いと言うことではありません。先に書いたとおり、自転車通勤に切り替えて健康の増進を図る方もいますし、携帯プレーヤーやスマートフォンを使って勉強をする人も多いようです。また、1駅か2駅前で降りて、その間を徒歩に切り替えて運動を兼ねることもできます。通勤にかかる時間を有益な時間とすることが出来る事が出来れば、賃貸物件を探す際の大きなポイントにもなるのではと考えます。探す色々とポイントがありますが、やはり通勤にかける時間は切っても切り離せない関係になると思います。時間がかかると言うことではなく、時間を有効に使うと言う気持ちを持つと、賃貸をする際に探す間口は広がるのではと考えます。