退職後に賃貸物件を借りるデメリット(熊本県/医療保険事務/34歳/女性)

私は熊本県に住む34歳の医療保険事務です。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


賃貸物件を借りる時期は仕事があったり、勤務先や収入がある場合は審査も通りやすいし、部屋も貸してもらいやすいのです。何よりも信用されやすい条件があるからですが、部屋を借りることを検討するのには物件も選べます。ただし、いくら貯金などで蓄えがあったとしても就職活動中や退職後に賃貸物件を借りるのは避けたいのですが、理由はデメリットが目立ってしまいがちだからです。理解のある大家や不動産屋に出会えれば、通帳などをコピーしたりして貯金があるのを証明すると部屋を貸してくれるところもあります。もしくは無職なので連帯保証人をつけたり、保証会社をつけるなど考えもありますが、一番は保証人になってくれる人がいることです。


就職が決まってからは勤務先は記入できるのですが、その場合も勤務先から源泉徴収票か給与明細をもらってきて提出する必要があります。就職先が確定していてもまだ給料をもらっていない状態だとそれらの資料が提出できなかったりするのですが、不動産屋や大家に相談してみるとそれに応じて対応してくれるケースもあります。勤務先に在籍確認をしてもらったり、今月の家賃は支払えるなどといった証明をできたりすると部屋を貸してくれたりするのですが、無理ならば会社の方で物件を紹介してもらう方法もあります。会社が斡旋してくれている物件なので、まず間違いがなかったりします。通勤にも便利だったりもして、比較的条件のいい物件が多いのです。