賃貸住宅の退去について(熊本県/交通指導員/35歳/男性)

僕は熊本県に住む35歳の交通指導員です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


引越をすることになり賃貸住宅を退去することになったときには、どのようなことを行わなければいけないのかと言うことをしっかりと頭に入れておきます。その流れについては次のようになっています。まずは引越の手配を行います。荷物が少なく30キロメートルくらいの距離の移動の場合には、自分で行うというのも一つの方法です。この時に電気や水道やガスの停止の連絡も忘れずに行っておくようにします。そして次に賃貸物件契約会社への退去通知を行います。これは契約会社に行って話しをするようにします。話しをするだけではない用が確認できないと言うこともあるので、しっかりと書面にしておくようにします。そして実際に引越を行うという運びになります。


引越を行って部屋のなかにものがなくなれば、立ち会い確認を行います。この時引越が終わった後に立ち会い確認ができるように、しっかりと日にちの調整を行っておきます。新しいところに引越を行った後に立ち会い確認を行うとなると面倒なので、引越の当日に立ち会ってもらえるように調整をします。そして次に敷金の返金を行います。立ち会い確認の際にどのくらい部屋の中の修繕が必要かと言うことが確認されます。この費用を敷金から差し引いた分が返金されるようになっています。この立ち会い確認を行って引き渡しが終了してから30日以内に振り込まれるようになっています。このように銀行振り込みの方が効率的です。退去の際にはこのような流れになっています。