僕は三重県に住む22歳の警察官です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。
大学生になり、地方から都心へ出てきて一人暮らしを始める人は少なくありません。そんな学生向けの賃貸物件の特徴とメリットデメリットを挙げていきます。まずは大学の最寄駅周辺にあることです。主要な大学の周辺には学生をターゲットとしたアパートなどが多数あります。メリットはもちろん徒歩、あるいは自転車で通学が可能なことです。部活動などをする学生にとっては譲れない部分かもしれません。さらには同じアパートに住む友達が出来るので家に帰ってきてからも楽しい時間を過ごすことができます。しかし、デメリットもあります。それは夜でも騒がしいことが多いということです。飲み会帰りの学生が騒いでいることも少なくはありません。音に敏感な人にはおすすめできません。
逆に大学から少し離れた場所の賃貸にもメリットとデメリットがあります。まずメリットとしては家賃が安いことが多いです。大学周辺の物件は非常に人気なため比較的家賃が高めです。大学の最寄駅から3駅ほど離れると一気に安くなります。最寄駅の沿線であればそれほど不便ではありません。また自分の時間を大切にしたい人にはおすすめです。急に友達が家に押しかけてきたり、溜まり場になることもあまりありません。デメリットとしては、終電の時間を気にしないといけないことぐらいではないでしょうか。どちらを選ぶかは家賃の予算と自分の性格次第です。大学は勉強するところだということを忘れず、キャンパスライフを思う存分楽しみましょう。