僕は宮崎県に住む40歳のジュエリーデザイナーです。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。
最近では、一戸建ての賃貸住宅で家族揃って生活されている方が増えています。一戸建てだと庭も付いているので、子供がいる方には喜ばれています。しかし、意外と防犯対策ができていない方も多く、空き巣などの被害に遭いやすいと考えられています。ここでは、一戸建てで空き巣被害に遭わないための防犯対策をお教えします。まず、空き巣や不審者に狙われないようにするには、不在であることを知らせないことです。そのために、郵便受けに気をつける事が大事です。しばらく旅行などで家を空けているとき、新聞や手紙などがたまっているのは留守のサインとなります。対策としては、新聞販売店に電話をして配達を止めてもらうようにしてください。また、郵便局にも郵便物を止めてもらう手続きを行いましょう。
そのような手続きが面倒ならば、近所の人、親戚など、信頼できる人にお願いして郵便物を回収してもらってください。もうひとつ防犯対策としてできることは、留守にするときは電気を付けたままにすることです。電気メーターは外部にあるので、その針の動きで留守を判断する泥棒も多くいるからです。また夜に出かける時は、リビングの照明をつけておけば誰か人がいると思われ、泥棒の被害を防ぐことができます。最近では、決まった時間に照明をつけてくれる照明用のリモコンがあります。照明器具の電源とコンセントの間に機器を入れるだけなので、便利です。不在時も夜間に明かりが自然に灯り、在宅のように見せる事がで着ます。上記の防犯対策をとって、空き巣を未然に防いでください。