賃貸はデメリットが多い(高知県/校長/55歳/男性)

僕は高知県に住む55歳の校長です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


賃貸のデメリットとして挙げられることは、アパートやマンションが自分の資産になることはないので、家賃を毎月払うことがとても無駄に感じられることです。お金を払うだけで形としては何も残ることはないので、家を買ったほうがいいのではないかと感じる人もたくさんいるはずです。あとは隣や下などの他の部屋の人に気を使って生活をしていかなければなりません。大きな音を出したりしてしまった時は委縮してしまいます。もし、趣味が音楽などで大音量で聞きたいときもあるのにもかかわらず聞くことができません。それから部屋も穴をあけたりすると敷金、礼金などが戻ってこなくなる場合もあるので下手に自分の好きなように模様替えもすることができません。


とにかく目に見えない制限がいろいろとあるので、マンションやアパートを賃貸するということは余計な気を使って、生活をしていかなければいけないことがたくさんあります。その反面メリットも少なからずありますが、デメリットのほうが多くあげることができます。あとは、家賃だけでなく車を持っていれば駐車場を借りることになるので、駐車場代も家賃のほかに余計に払わなければいけないので、借りるということはお金もなんだかんだで結構かかってしまいます。お金を払うことについてはすべてが無駄のように感じてしまいます。やはり自宅に比べてしまうとデメリットのほうがたくさんあります。それなら家を買ったほうがいいという結論になります。