通勤時間の短くて済む賃貸物件(大阪府/グラウンドキーパー/64歳/男性)

僕は大阪府に住む64歳のグラウンドキーパーです。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


どのエリアや場所の賃貸物件に暮らしたいかを決める初めの判断材料になるのが、通勤時間です。 直接仕事場まで徒歩でまたは自転車で行ける距離にある物件なら、朝もゆっくり過ごせますし、夕方以降も自分の生活のほうにすぐに戻ることができます。 仕事とプライベートとの切り替えがすぐにできるというメリットがあるといえるでしょう。 子育てをしていると、どうしても子供が幼いころは体調を崩すこともよくあります。 職場が離れているとそれだけ通勤時間が余計にかかりますし、気分的にも心配になってしまいます。 直接顔を見れるかどうかはともかく、かなり近くに入れるということは、いざという時に動きやすい状態にあるわけで、精神的にゆとりともなります。


 徒歩や自転車で通う距離でなくても、駅前に立地している賃貸物件を借りるというのも利便性のあることです。 どうしても都市部の駅前はかなり地価が高騰していますし、現実に商業エリアとなっています。 しかし少し離れた地域だと住宅の広がっているようになるので、駅前でもそれほど無理なく暮らせるようになります。 駅に近いことで通勤時間を短縮できますし、雨など天候の悪いときでもそれほど影響を受けずに済みます。 また郊外に行くとスーパーやコンビニ、銀行などが点在していますが、駅前には必要なものがほぼ密集しているという利便性もあります。 通勤時間を短縮できるとともに、駅前でほとんどの用事を済ませてから帰ることができるので、用事のためだけの外出をしなくても済みます。