賃貸物件の通勤時間のメリットデメリット(高知県/ミキサー/34歳/男性)

僕は高知県に住む34歳のミキサーです。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


賃貸物件に限りませんが、勤め人が住居を決める際通勤時間は重要なファクターとなります。もちろん例外もあります。例えば家庭を持つ方。家族の人数も考えると敷地面積などを優先して遠い場所を選ぶケースも多いでしょう。やはり郊外の方が費用は安く上がりますので、その分通勤時間を犠牲にするケースも多いです。そんなしがらみのない独り暮らしの方ですと通勤時間は非常に重要です。特に残業が日常的に存在する方にとっては死活問題になりかねません。終電に間に合わず連日タクシーというケースもあるでしょう。費用を会社が持ってくれなければ重い負担となります。このように通勤にかける時間は非常に大切となります。メリット、デメリットを考え賃貸物件探しなどの際に生かす必要があると思えます。


通勤時間を考慮した際のメリット、やはり業務関連が一番でしょう。緊急の作業が発生する方など特に職場が近ければ便利なことこの上ないですし、上司の覚えもよくなるかもしれません。給与にも影響するでしょうから無視できない要因となります。逆に通勤に時間をかけることはデメリットになりやすいです。特に仕事を第一とした場合は。ただし、必ずしもデメリットになるとは限りません。例えば同じ電車に長時間乗るという場合、座ることができれば長時間でもやれることが増えます。資格の勉強をする、あるいは趣味に没頭することも可能でしょう。簡易的にはなりますが、家にいるときと同じことがある程度可能となれば長時間の通勤も気にならないのではないでしょうか。むしろ意外と集中できて家よりもよいと感じるかもしれません。