僕は石川県に住む71歳の小説家です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

賃貸で部屋を探すとき、築年数も気になるところだと思います。一般的に築年数が長いと家賃が安かったりします。リフォームなどをして、きれいにされていても家賃は安い方になると思います。なので古い物件ならリフォーム済みがお得です。一人暮らしを始めようと賃貸で探していると、どうしても家賃は気になる部分です。探せば、築年数の長いところでも、いいところなのに安いというところがまれにあるので、いろいろ見て回った方がいいでしょう。築年数がそんなに長くない場合、築浅物件との家賃の差は数千円にまで収まることもあります。新築は家賃が高いですが、月に数千円の上乗せで、新しくてきれいな賃貸に住めるならお得感が感じられると思います。

賃貸の場合、築年数が長くなるとそれなりにリフォームされたりします。多いのは壁紙を新しくしたり、畳をフローリングに替えたりする内装の張り替え。他にお風呂をユニットバスにしたり、追い炊き機能付のお風呂にしたり、水周りの設備を一新したり、温泉洗浄便座付きのトイレにしたり、新しいシステムキッチンにされていたり、ネット専用回線・ケーブルテレビ・光ファイバーなどが用意されているところも増えています。少しでもよくなるように造り直されているのでそんなに不便はない気がします。今風に今風に造られるのでいいと思います。敷金・礼金などの部分をとってもどちらかといえばリフォーム済みのほうがお得だったりします。決めるのは自分です。