私は山口県に住む30歳のSPです。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。
賃貸物件を借りるときに、気になる一つに築年数があります。借りる人にとって新築がよかったり、または築年数が古くてもこだわりがない人もいます。築年数によって、建物の建築年数だけでなく建てられた時代によって設備や内装などが変わってきます。特に、広さでは昔の3LDKは今の3DKと同じぐらいです。広さや設備、または内層などに拘るときにはやはり新築にした方がよいです。設備などに拘りがなく家賃などが安い方が良い場合は、古い賃貸になりますが、リフォームや改築などをしていることもあるので、その場合は家賃もそれなりに高くなってきます。例えば、新築から築5年までは家賃は現在の適性価格で、部屋も広めになっています。設備も勿論最新のものが設置されていて内装も現在のものになっています。
築5年から築10年までは、人気のない物件は値下がりしていて広さは普通です。設備も標準的で内装もそれほど変化はないです。更に築10年から15年になってくると、よい物件でも家賃がやすくなっていることがあります。広さは狭いことが多く、水廻りの設備などは古いことがあります。また、内装には豪華な面はあまりありません。もっと古い築15年以上となると、更に家賃が安くなってきます。部屋は大体狭く、内装もリフィームなどがされていない場合は古いままですが、されていると最新の設備になっていることもあります。建物自体が、和風の家になるので物件によっては古臭く感じてしまうこともあるかもしれません。また、洗濯機を置く所や洗面所などがないこともあります。