私は秋田県に住む28歳の養蜂家です。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。
賃貸マンションの築年数に固執して探していたりしませんか。もちろん物件探しでは賃料・間取り・立地なども重要ですが、プラスアルファで築年数を気にする方も結構いらっしゃるのが現実です。人によっては築年数が20年以上経っていると、柱や壁、内装、設備などが経年劣化していて住むには不安だからという想いから、新しめの物件を中心に探している人も少なからずいるでしょう。確かに、最近建設されている賃貸マンションは、外装デザインも洗練されていて、内装や水回りの良さ、最新設備完備といった魅力的な部分も多いです。新築の賃貸マンションともなると外装・内装・設備などは非常に良くても、賃料が高めの設定であることも多く、支払いが厳しいということもあるでしょう。
しかし、賃料を滞りなく支払っていくには余裕を持って支払える物件選びも大切です。そこで、築年数に固執するのではなく、古いマンションにも目を向けて探してみることも必要だと言えます。意外と良い物件を見落としてい可能性があります。というのも、古い物件は年数も含めて、外観の汚れ・水回り設備の汚れが酷い・壁紙が色褪せているなど勝手にマイナスの印象を持っていたりしていませんか。マイナス印象を先入観で持っていると、その物件を選ばないので現場に足を運ぶことも一切ありません。そういう方は一度マイナス印象を捨てて、内見することからお薦めします。最近、古い物件は市場のニーズに合わせてリフォームされていることも多いです。セキュリティ面強化、水回りの設備の改修、壁紙張替、ハウスクリーニング実施なども行われていたりするので、築年数に固執せずあらゆる物件に足を運び、自分に合った物件を見つけてほしいものです。