私は東京都に住む24歳の社会保険労務士です。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。
賃貸生活を考えた時にまず最初に自分がどのような間取りの物件に住みたいのかを考える事からはじまると思います。ワンルームタイプと1Kタイプの違いは部屋の中にキッチンがあるのかないかの違いです。寝る部屋と料理を作ったりする場所を一緒にしても気にならないかなるかで変わってきます。家賃相場は一概にどちらが高いか安いかは物件しだいで変わってきます。ワンルームタイプでも広くてお洒落な物件はたくさんあります。1Kタイプも比較的安価な物件になれば廊下キッチンと呼ばれその呼称どうり玄関から室内までの廊下にキッチンが設置されています。どちらにたいしてもワンルームタイプか1Kタイプかは、生活する人の好みで選択できると思います。
単身での生活であれば先ほどのワンルームタイプか1Kタイプに分類ができるかとおもいます。そこにKの部分の広さに応じて1DK・1LDKなどと呼び方が変わってきます。基本的に不動産業界では4.5畳以内だと1K・4.5畳から6畳以内だと1DK・6畳以上は1LDKとよんでいます。高額物件をみていると、たまに1SLDKという表記がありますが、このSというのは収納ルームとか物置を表しています。次に単身からカップルや新婚さんのお部屋探しになると2DKや2LDKといった表記の物件を検討されるかと思います。この表記である『2』という数字は部屋の数を表しています。もちろん部屋としてみたされる基準としては、室内の広さは4.5畳以上でありそれ以下の部屋であればさきほどの『S』といった表記になります。