私は広島県に住む43歳の放射線技師です。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

賃貸住宅に住む時には、入居審査を受けて通過する事も必要になってきますけど初期費用を支払うのも必要になってきます。いくら、審査に通っても初期費用を支払う事ができなければ住む事ができないです。そこでどれくらいの額なのかというのは、各賃貸住宅によって大きな差があります。基本的には、家賃が高い物件ほど高くなってきます。これには理由があります。まずは、初期費用には一ケ月分の家賃が含まれています。ですので、当然家賃が高い物件ほど高くなってきます。次に、敷金と礼金というものも支払っていく必要がありますけど、この金額は家賃が主体となっています。敷金が3カ月分と記載されていたら、家賃3カ月分の額という事になってきます。

つまり、敷金や礼金においても家賃が高い物件ほど高くなってきます。他の初期の費用としては、鍵代、仲介手数料なども含まれてきます。このように若干高めになってきます。特に敷金と礼金が家賃3カ月分などと記載している物件は高いです。逆に敷金や礼金が家賃1カ月分となると初期費用も安くなってきます。ですので、初期の費用をなるべく安くするためには、家賃が安い所に住む事と敷金と礼金が家賃3カ月分ではなくて、1カ月分や2カ月分などの物件にしていきます。また、初期費用をきちんと支払うようにするためには、審査をする前にきちんと見積もりをしてもらいます。その上で、自分が払えそうな物件を選ぶと審査が通った後に問題なく支払う事ができます。