僕は北海道に住む57歳の酪農家です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

賃貸の初期費用というと、どのようなものがあるのかというと、礼金・敷金・仲買手数料・日割り家賃・火災保険料・保証会社の料金といったものがあります。ここで、礼金・敷金などは、地域によっては、保証金というような形になっている地域もあり、これから住もうと考えている地域の習慣を事前に知っておくことが、余分なお金を使うことを防ぐことにもなりますので、注意をしないといけないところでもあります。このように、いろいろな初期費用というのがありますが、案外見落としてしまうものが、日割り計算での家賃ということになります。これは、月の始めから入居ができればいいのですが、そのように、用意ができなかったり、自分の都合ですぐに入居できなかったりするので、そのところの調整が必要になったりします。

基本的、月の初めに入居ができればいいのですが、ただ社会人の場合、月始めから仕事が始まることを考えると、1週間前ぐらいには、入居ができるようにしておくと余裕ができますが、その分の費用の日割り家賃というのが必要になったりします。結構、このようなお金を見落としていたりして、用意していなかったりするので、注意が必要になります。また、学生の場合、学校自体は、月初めには始まらないので、大体1週間ぐらい余裕があるはずなので、月初めに入居できるようにすることで、余分な費用というのが必要にならなくなります。そのところというのは、あとは大家さんとsこれから契約を交わす人との間での交渉になるので、粘り強く交渉をすることで、その費用というのは、免除されることもあるので、一応、交渉の余地というのがあります。