僕は島根県に住む51歳のプロデューサーです。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。
賃貸物件の家賃は利用する駅で条件が変わってきます。都心部から郊外になるにつれて家賃は安くなります。順番に説明するとターミナル駅、徒歩分数、部屋の大きさ、築年数といったものが主要になっている価格設定です。もちろんこの条件が揃えば揃うほど価格は高く、人気の賃貸物件となります。全てパーフェクトな物件を目指すのではなく、どこか妥協点を見つけて探す方が仲介業者も協力してくれます。最も妥協しやすい点としては、徒歩分数になります。徒歩のみの利用もできて自転車も利用できる環境であればデメリットにはなりにくくなります。もう一つ妥協できる点としては部屋の大きさになります。部屋の大きさは物件によって異なるので必ず確認する必要があります。
部屋の大きさもそうですが、部屋の位置も家賃に関係してきます。何階の部屋で、かつ、角部屋かどうかということです。もちろん角部屋は人気ですし、階数が高ければ高いほど人気になります。人気であればあるほど、高くなりますので注意が必要です。築年数をあまり注目していない理由としてはリノベーションをして古くても新しい物件にしているところが多いためです。そのため、価格上昇をしているところもありますので仲介業者に確認しないと分からないからです。物件で利用できるものとして1990年以降の物件については、室内の環境が変わっているので利用しやすくなっています。自分の利用したい環境によって値段は変わってきますので、業者に確認しましょう。