賃貸物件選択は家賃がものをいう(宮城県/イラストレーター/43歳/女性)

私は宮城県に住む43歳のイラストレーターです。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


まず、賃貸物件を選択する場合、エリア、最寄り駅、内装、外装で選択することが多いですほが、まず、一度通勤時間帯に下調べをしたほうがよいです。人気のある駅は思った以上に込んでいる場合があり、毎日のことなので外装、内装以上に重要なポイントになります。あと、コンビニではなく、スーパーが近くにあるかどうかも重要なポイントになりますので、不動産屋に確認をしたほうがいいです。思った以上に面倒なのが、ごみ捨て場になります。朝早い時間に出すことが多かったり、自治体によって、分別の方法が違ったりするので長く生活をする上では重要です。家賃は、不動産屋が大家と交渉してくれる場合(大手の場合)ありますので、一度は、契約をするそぶりをみせてディスカウントを一度は行うことをお勧めします。


敷金・礼金も交渉次第でディスカウントできる場合があるので、ぜひ、一度は行うべきでしょう。大手賃貸会社のフランチャイズの場合、家賃の半額に手数料を引いあちてくれる場合もあります。その見極めは、難しいのですが、家賃の半額などとうたっているところは、大抵、フランチャイズです。基本的に不動産屋との交渉は、上から目線で交渉することが非ほ常に重要です。決して物件を褒めてはいけません。これは、なかなか埋まらない物件を先に出してくる可能性が非常に高いので、下手にでてはいけません。ほかに、オーナーが個人の場合、ローンを抱えているケースがあるので、早く入居してほしいとの思惑があり、資金繰りがくるっている場合がありますので、その足元を見るのも重要です。