僕は佐賀県に住む19歳のDJです。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

アパートやマンションを賃貸で入居している場合、その契約期間は通常であれば2年間になります。契約期間がそろそろ丁度2年になろうかとする1ヶ月前から2ヶ月程度前になると、不動産会社のほうから賃貸契約の更新に関する案内の連絡がきます。たいていは郵送です。そのため、このまま住み続けるのであれば契約更新の手続き、退去をして新しく住むところを探すのであれば解約の手続きになります。住み続けるそれとも退去をするかいずれにしても回答の期限がありますので、それまでにはどうするかを不動産会社に連絡しなければならなくなります。更新をするのであれば、賃貸契約更新の手続きが必要になります。郵送されてくる書類を記入して返送します。

契約更新の手続きですが、不動産会社から送られてくる更新の案内の書面を見ながら、更新契約書には署名捺印して返送します。更新手続きは書類記入だけでなく、更新にはお金がかかります。更新料と更新手数料です。更新手数料とは、更新契約は借主である入居者と貸主である大家さんとで結びます。それを大家さんが、不動産会社に委任します。不動産会社は大家さんの代わりに、更新契約の契約書の作成と事務手続きなどを代行して行います。そのための事務手数料が更新手数料になります。大家さんが不動産会社に依頼して手続き等を行ってもらうのですが、その事務手続きにかかるお金は借主が支払うことが慣例になっています。これら以外にも火災保険料などもかかります。