賃貸物件での保証金とは(大分県/ゲームライター/69歳/男性)

僕は大分県に住む69歳のゲームライターです。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


大学に合格して春から新しい土地での生活をはじめるという方は、新しい生活に向けて住まい探しをする事になります。親と一緒に賃貸物件探しをする際、インターネットの賃貸不動産サイトを利用すれば、離れた土地の物件情報もリアルタイムで探せるので、とても便利です。物件は出来れば大学から近い場所にあるマンションかアパートを選ぶのが良いでしょう。そうする事で、同じマンションやアパートに住む学生達との交流が生まれるからです。物件に申し込む際は、一般的に家賃の5、6ヶ月分の初期費用がかかります。敷金・礼金・仲介手数料・火災保険料などがその費用です。それとは別に、一人暮らしのための家具や家電の購入もしなくてはいけません。


関西地方に住む場合は、初期費用の中に保証金という項目があります。これは、敷金と礼金を合わせた関西独自のものです。保証金の中に敷引という、礼金にあたるものが含まれています。学生の一人暮らしは、親からの仕送りを中心にして生活していく場合が多いので、家賃はそれほど高くないワンルームや1K、1DKなどの物件を選ぶ方が多いです。学校生活に慣れてきて時間に余裕が出来てきたなら、アルバイトをして生活費の足しにするのも良いでしょう。はじめての一人暮らしをする際、生活のリズムをきちんと心がけて生活する事が大切です。そのため、部屋の掃除やゴミ出しを計画的に行う必要もあります。生活リズムをきちんとする事は、学生生活にプラスになります。