僕は佐賀県に住む34歳の技術者です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

賃貸住宅の契約をする際にはたくさんの書類が必要になります。また必要事項の記入も行わなければいけないので、しっかりと理解をしておくということが大切です。実際にどのような必要書類があるのかというと、申し込みの際に提出しなければいけないものとしては賃貸借申込書があります。これは賃貸住宅への入居を申し込む際の基本となります。この他には所得証明や源泉徴収票が必要になります。今年度分の所得証明ができないという場合には、昨年度分の源泉徴収票を提出するようにします。勤務期間が1年未満の場合には収入証明書が必要になります。また源泉徴収票に関しては、勤務先の押印のあるものを提出するようにします。印鑑のないものは無効となるので注意します。

この他に身分証明ができる書類が必要になります。運転免許証やパスポートのコピーを提出します。また住民票謄本が必要になります。これは本籍や筆頭者や続柄の記載があるものとなります。2名以上の同居家族がいる場合にはこのような住民票が必要になります。婚約者の場合には、婚姻受理証明書を提出するようにします。別居中の親族が申し込みを行う場合には、戸籍謄本を一緒に提出する必要があります。また印鑑証明書が必要です。契約書に実印を押すことがある場合に、確認を行うために必要となります。この他に誓約書が必要なところもあります。これは申込者や同居者が暴力団員の不当な行為の防止などに関する法律に規定する該当者ではないという誓約書になります。