僕は愛媛県に住む61歳のセックスワーカーです。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

賃貸物件を探すのに、苦労し、ようやく理想の物件を見つけ、契約にこぎつけたという時に意外と忘れがちなものがあります。それは、賃貸物件を借りる際の必要書類です。ここで必要書類を持っていかないと、取りに行ったりするのに無駄な労力を使ってしまいます。ただでさえ契約当日は手続き等で時間がかかってしまうものです。入居者側としても不動産会社側としても、迅速かつ円滑に賃貸契約を結びたいわけです。そこで必要になってくる基礎中の基礎が書類であり、これがないと何も始めることが出来ないというわけです。そこで、賃貸物件を借りる契約の際に、一般的に必要になる重要な書類についてまとめて説明してみたいと思います。それは、以下のようなものです。

①住民票これは、自分が何者かを示すうえで、非常に重要になってきます。不動産会社も身分のわからない入居者に住宅を貸すわけにはいきませんからね。これは、市役所で簡単に手に入りますが、当然平日しか開いていませんので、注意して下さい。②印鑑証明契約の際には、印鑑が正式なものでなくてはなりませんので、印鑑証明がないと契約させてもらえません。③収入を明らかにすることが出来るものこれは、一般的な会社勤めの方なら、源泉徴収票、自営業の方なら確定申告書、納税証明書となります。④お金これは書類とはいえないかもしれませんが、案外忘れがちなものです。初期費用は、敷金、礼金、保険料など高額になります。金融機関でお金をおろしてから、契約に臨むようにしましょう。以上の必要書類を持って、賃貸契約に向かってみて下さい。