僕は青森県に住む36歳の相場師です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

賃貸マンションや賃貸アパートの契約期間について説明をします。まず、借りるということは期間が決まっているということです。もちろん、住む人も一時的であったり、いずれはどこか違う場所へ、という方が多いことでしょう。ずっと住むという人も中にはいるかもしれません。ですが、自分のマンションやアパート、一戸建てを購入するとはまた違った意味となります。購入をすればもちろんずっとその家に住むこととなり、他の親族などに渡すことも可能となります。ですが、賃貸の場合はそうはいきません。あくまで個人と契約をしていますので、親族や知り合いにわたすとなると不動産に手続きをしなければだめなのです。そんな期間のある賃貸も需要があります。

契約期間というのは、だいたいが2年間と決まっています。もちろん、それ以外にもあったりします。2年間を過ぎると住めなくなるのか、と言われるとそうではありません。不動産、大家さん、そして自分すべての人がまた契約期間をのばしても問題ないというのであれば伸ばすことが出来るのです。ただ、その期間をのばすときには料金が発生します。だいたい平均的では、家賃の一か月分か二か月分となっています。その料金を支払う事で、また住み続けることができます。というように契約期間というのは、どの物件にも存在するものなのです。永遠に住み続けることは、色んな人の同意があってからこそなのです。要するに契約期間は大人しく普通に住めばいいのです。