僕は青森県に住む72歳の計量士です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

賃貸物件を借りるにあたりましては、多くの場合、どこかの不動産屋さんを使って、色々と情報を提供してもらったり、賃貸物件を見学させてもらったりして、最終的に希望する家を借りることになります。契約するときには、いろいろと必要経費が発生してきます。さらに引越しをすることになりますから、ここでも代金が発生することになります。この賃貸物件の更新は基本的には契約をしてから2年後ということになり、そのタイミングで契約更新をするか、確認がありまして更新するようであれば、契約更新手続きをして、さらに更新の料金を支払いまして、また2年間の生活ができるようになります。よって、更新前にはお金をためておくのがよいのであります。

また、契約更新はしないというばあは、もちろんのこと更新の代金は必要なくなるのですが、更新にあたりましては代金が必要になるため、その分のお金に関しましてはあらかじめ蓄えておく必要があるのです。そして、ここが大切なところになりますが、更新の手続きをして、すぐのタイミングで解約をしてしまいますととてももったいないです。お金を捨ててしまうようなものなのです。それはやはり避けたいところとなりますので、更新をするときは、その先どれくらいはそこの物件で生活を続けていくのか確認、検討した上で更新についてきめるのがよいです。更新をしたら、できるだけ次の更新に近いタイミングまではその物件に住むようにするのが、よいのです。