一人暮らしの賃貸物件のポイント(愛知県/公共政策コンサルタント/36歳/男性)

僕は愛知県に住む36歳の公共政策コンサルタントです。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


念願の大学に受かったり就職したりして、地元を離れる場合には一人暮らしを始めることになります。親元を離れて一人で生活される際には、これからの生活に対する希望で心が満たされる反面、心細く感じることもあるのではないでしょうか。出来る限り安心して新生活をスタートさせるためには物件選びは重要なポイントです。賃貸物件のチェックポイントをいくつかご紹介いたします。まず、お部屋が南向きかどうかは大切なポイントの一つです。お部屋の窓の向きによっては日中でもお部屋が暗くなってしまったり、洗濯物が乾きにくくなってしまったりしますので、可能ならば南向きの物件を選択し、夕方の西日が眩しくなる西向き以外の物件を探しましょう。


一人暮らしでも安心して生活できるように、なるべく1階の物件は避けましょう。なんといっても防犯上危険ですし、階下の方が騒音も気になりがちです。また、2階以上の方が害虫対策にもなりますし、日当たりも良くなりますのでお勧めです。更に、隣の部屋の騒音の軽減を考えるならば、角部屋がおすすめです。しかも角部屋の方が窓が多い場合も多いですので日当たりもよくなります。洗濯機がベランダ設置の物件は家賃が安い場合が多いですが、洗濯機が壊れやすく不衛生ですのでなるべく避けた方が良いでしょう。また、月々のコストを抑えるためにはプロパンガスよりも都市ガスの方が安いのでお勧めです。住みやすくお得な物件を探して快適な一人暮らしを始めましょう。