一人暮らしの賃貸間取りについて(山梨県/保育士/30歳/女性)

私は山梨県に住む30歳の保育士です。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


一人暮らしの賃貸物件で多くありますのが、ワンルームタイプのマンションであったり、アパートになります。ワンルームですから、当然、部屋は一つになります。そして、その部屋の広さについては、さまざまです。安い物件であれば、5畳程度の広さが主流ですし、少し高めの家賃設定になっていて、高級感のあるようなところですと、10畳程度の広さになっていたりします。もちろん、それがすべてではございません。やはり、一人での生活であれば、その空間にいること自体で、プライバシーが守られております。従いまして、狭いという感覚さえなければ、あえて、部屋は2つも必要ないと考えます。ただ、トイレとお風呂は別々の方が過ごしやすいと言えます。


トイレとお風呂が別であれば、トイレットペーパーが湿らないというメリットもありますし、圧迫感もなく、トイレ、そしてお風呂を利用することができるのです。また、洗濯機の置き場も重要です。昔はよくベランダに設置されていたり、玄関の外の部分に設置されているようなアパートが多かったです。しかし、これでは今の時代には合いませんので、ワンルーム内に設置されている物件が理想的と言えます。そして、キッチンについても、自炊をするしないは別と致しまして、ある程度の調理ができるようなものがあった方が良いと考えます。このように考えると、一人暮らしのおすすめの間取りとしては、やはりワンルームタイプのマンションであると言えます。