僕は大分県に住む54歳の証券アナリストです。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

学生の賃貸アパートなどの物件の情報は不動産屋でも、インターネットでも検索できますが、最近は不動産屋もネットで情報を共有していることが多いのです。そのため、不動産屋の提供している情報はどこも変わらなかったりします。あとは担当がどの程度、自分の希望を把握してそれに近い物件を提示してくれるかにもよりますが、その辺はその担当者の人柄で左右されてきます。いい物件から先に決まっていくわけなので、あまり時間をかけないで決められればいいのですが、担当の方が見せてくれた物件の情報が自分の希望の情報とあっていると感じることができたなら、その場で即決してしまうのもいい物件を確保するポイントでもあったりもするのです。

最終的には自分自身がよく見てから納得できる物件に入居することが重要なので、その物件を探すのに物件を見に行く回数や期間は関係ないのですが、タイミングありきだったりします。賃貸物件の有る無し以外にも巡り合せ次第でもあるのです。学生の一人暮らしだったら、友達を泊めたくなったりすることもありがちなのですが、そこは入居したアパートやマンションの規約を確認してから判断するのがふさわしくなってきます。数日程度だと寝泊りをしても問題ないのですが、心配なときには入居する前にも契約書を読み返してみたりできるのです。学校の授業が夜遅くになりやすいならば、アパートよりも学生用のマンションを選んでみたりもできるのです。