僕は富山県に住む71歳の会社員です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。
大学への進学を機に、一人暮らしを始める人も多くいると思います。多くの人が賃貸住宅を探すでしょうが、探す途中で「学生向き賃貸」と「通常の賃貸」が存在する事がわかります。では、いったいこの二つはどのように異なり、学生向きに住むメリットにはどのような物があるかをご存知ですか。学生が一人で住む場所に、学生会館がありますが普通門限が定められているため、アルバイトなど夜間に外出する事はできません。しかし、学生向き賃貸では門限等特に定められていることはないため、比較的に自由に生活する事が可能です。門限以外でも、メリットはあります。入居可能な年齢が限られているため、生活時間帯の異なるファミリー層や社会人と生活パターンが同じになります。
よって、生活時間帯が異なる他の住人とのトラブルが起きにくいですが、入居している同年代の住人が夜遅くまで活動している点で、少々夜騒がしくなることもあります。また、立地条件が入居者向けであるために大学等の施設の近所にあることが多く、通学時間の短縮につながります。また、若い人が多く住んでいるためインターネットも最新のものが設置してあることが多く、入居後2・3日で使用可能になる場合が多いです。また、日中留守にする人のために荷物預かりのサービスを行っていることもあります。セキュリティーもしっかりしており、女性でも安心して住むことができ、学校の寮などとは異なり、バス・トイレ・キッチンなどの設備を自分専用で使用する事が可能です。