築年数など、賃貸における3つのポイント(沖縄県/クレーン運転士/70歳/男性)

僕は沖縄県に住む70歳のクレーン運転士です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


人によってどんな部屋に住みたいかは大きく異なります。部屋と言っても見た目のことだけではなく、機能や価値など様々で、大きさや面積、内装や交通アクセスなど判断する部分はバラバラと言ってもよいでしょう。そんな賃貸物件であっても共通する項目はいくつかあります。まず1つは築年数で、あらゆる物件においてこの表記は必ずされています。案外選ぶときには意識しないという人のほうが多いのですが、実際には家賃の具体的な金額を決めるための指標になっているので、重要な要素です。つまり、築年数が新しく条件が良いのにある程度家賃が抑えられている場合などは、アクセスが悪かった利する可能性がある、このように判断することができるのです。


あるいは自分が思っているより家賃の相場が全体的に安いなど考えられる可能性は幾つもあります。次に見られる条件としては、方位です。これもあらゆる賃貸物件に表示されていることで、東西南北の4つにおおまかに分けることがあります。とうぜんながら最も人気があるのは南向きですが、北向きのほうが涼しくて良いと考える人もいるため、一概に良さを語ることはできません。3つ目としてあげるなら物件の種類です。木造なのか、鉄筋コンクリートなのか、あるいは軽量鉄骨なのか明記されています。構造によって性質も異なるため、賃貸探しをする前に知っておいたほうがベターです。可能ならば体験談などを読んで、具体的な特性を掴んで奥穂が良いでしょう。