私は山形県に住む25歳の整備士です。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。
賃貸には家賃交渉しやすい物件というものが存在します。交渉しやすい物件というのは大体何かデメリットがある場合が多いのですが、このデメリットがかならずしもあなたにとってのデメリットであるとは限りません。普通家賃交渉の相場は2000円から3000円といったところですが、交渉しやすい物件の中には1割くらい下げてもらえるものもありますので、物件を選ぶ際の候補にしても良いのではないのでしょうか。では、いくつか紹介していきましょう。まず、最近は礼金が0円を言う物件も出回るようになりましたが、実はこの礼金0円の物件は交渉しやすい物件でもあります。礼金0円というのは、何らかの決まりにくい条件があるからそうなっていることが多いためです。
また、築年数もポイントになります。やっぱり借りるからにはキレイな築浅の物件を借りたいと誰しも思うものなので、築年数の古い物件は売れ残っていきます。具体的には築年数が10年を境に駆りたくないという人が増えるので、逐年すが10年を越えた物件は交渉しやすいです。物件を見る際は駅からの立地は気になる要素の一つだと思います。当然のことながら、駅から近い物件は人気があり、部屋も埋まりやすいです。逆に言えば駅から遠い物件、例えばバスを使わないと駅にいけないような物件はもともと家賃が安くはなっていますが、まだまだ供給過剰なので売れ残っている場合が多く、更に家賃の交渉は可能です。また、不動産会社にいって部屋を名意見した際に暗かったり、車の音がうるさかったりした場合も交渉できる部屋である場合が多いです。