僕は香川県に住む48歳のあん摩マッサージ指圧師です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。
賃貸のデメリットは多少使いにくいところがあっても我慢をしていなければいけないところです。賃貸のキッチン台やお風呂やトイレは大体が規格サイズのもので好きな大きさのものを選ぶことができないことがほとんどです。なので、我慢してそのもので使用していることがあります。また、築年数などによっては少し壁や床が傷ついてしまっているときもあります。そんなときにはデメリットと思わずに自分で改善するようにしている人もいます。賃貸では絶対に難しいと思っていたことやできないと諦めていたことを原状回復できるままで使いやすく、イメージを変えている人も多くいるということです。デメリットを改善して好みのものにできるメリットのあるものとしているのです。
たとえば、壁紙などは賃貸では自分の好みのものに変えたり、もう少し明るい色がよかったと思っても張り替えることができないのが通常ですが、そのデメリットを原状回復できるままに改善することができるのです。マスキングテープと両面テープ、もしくはホッチキスを利用して賃貸の壁紙を張り替える、ということができるのです。ホッチキスが一番簡単で、好みの壁紙を直接貼るだけ、というものです。それだけで気になる壁の汚れなどを改善することができます。また、床や玄関が暗い、というときには専用のシートや床用のものなどがあるので、それを壁と同じように貼ることで改善することができるのです。デメリットを自分の好きなものにできるメリットに変えて住むことが可能になります。