私は千葉県に住む54歳の風俗嬢です。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。
賃貸の場合には毎月家賃の支払いがあります。契約時にはこの家賃は手取り収入の3割内に抑える必要があります。ここを無理して高い物件に入ると途中どのようなアクシデントに見舞われるかわかりません。家賃以外にも管理費や駐輪場代、バイク置き場代、水道ガス光熱費や電話代、生命保険料、公共放送受信料、インターネット回線使用料金、車があれば駐車料金、ガソリン代や車検代と維持費及び任意保険料代、税金など支払う料金があります。しかも契約期間は普通2年となっており、問題が無ければその時における賃料の1倍から2倍までの間の更新料を支払うことになり、これが将来に渡って続きます。その上家賃は一定であるとは限らずある時期に値上げされる可能性もあります。よってこれは甘くみることの出来ない項目です。
不動産物件はポータルサイトなどで検索をかけると賃料の高い順ではなくて安い順に候補物件が表示されます。賃料の額だけで決めると後で後悔することもあります。物件の広さは間取りだけでなくその面積で実感し、広さを知る必要があります。収納スペースが少ないものもあり、実際に入ったら荷物の置き場がなくて、狭いところで生活することもあります。又、築年数にもよりますが、リフォームやリノベーションを行っていると設備機器も最新のものが備えられ、使い勝手の良いものに取り替わっているケースも多いものですが、築年数が極端に古く、しかも前述のものを行っていない物件は耐震的にも設備機器の面でも問題があり、不便な生活を強いられることにもなるので注意が必要になります。