賃貸の築年数について(岐阜県/自衛官/24歳/男性)

僕は岐阜県に住む24歳の自衛官です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


賃貸マンションやアパートを借りる際には、お部屋の間取りや写真などを確認するのが通常です。この際に確認しておきたい点の一つとして、検討している物件の築年数があります。これはその物件によって大きく異なっており、新築からほとんど期間が経っていないような施設や築後30年以上経過しているケースも珍しくありません。このことから、きちんと新築からどのくらいの期間が経過しているのかといった点は把握しておきたいポイントです。また築年数は新しいほうが好ましいものとなっています。これに伴い設備などの環境が新しいものになっているからです。しかし築年数がある程度経過しているマンションやアパートでもきちんとメンテナンスが行なわれていれば問題ありません。


これは定期的にきちんとメンテナンスが行なわれていた場合には、外観や内装はもちろん、設備に関してもとても良い物になっているケースが多いからです。またメンテナンスの内容にもよりますが、修繕工事が行なわれていた場合は、外観や内装などが塗りなおされているケースも多く、新築時の状態に近い場合が多くなっています。また近年は地震が多くなっていることから、地震への対策も必要とされています。このことから、耐震補強工事を行なう物件が増えています。これは必要不可欠なものとなっており、きちんと行なわれた物件を選択することで、万が一災害が起きた際に被害を軽減することに繋がります。この理由から災害への備えがされているかといった点も重要です。