私は鹿児島県に住む35歳の国会議員政策担当秘書です。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。
間取りから探す方法が、学生の賃貸探しにはぴったりといえます。学生と言えばそんなに大きなスペースは必要ないですが、かといって設備が整っていない環境では学業にも専念できないのである程度のクオリティが必要です。そこで間取りを決めてから大体の家賃希望額を考えることで、具体的な物件探しを始めることが出来ます。仕送りなどに頼る場合には、その金額をあらかじめ聞いておくことが大切です。また自分のアルバイト代などだけで家賃を賄う場合には無理のないよう、家賃は控えめの設定にしておくことをお勧めします。賃貸物件は破格の家賃設定をしている物件もありますし、学生の場合にはこうしたところを利用して生活力をつけるのも良いでしょう。
間取りとしてはワンルームや1Kタイプがもっともスタンダードと言えます。床面積が20平米以上あると、収納にもゆとりが出ますから、それを1つの目安としても良いでしょう。ロフトなどがある賃貸も使いやすく、荷物はロフトへあげてしまう・練るスペースをロフトにして後は居住空間をつくる等、空間にメリハリを持たせることが出来ます。学生で賃貸物件を探す場合には、このように生活が具体的に想像できるような物件を見つけることが重要です。その点、ワンルーム等の場合には、1つの部屋に全てが集結してしまう為、生理整頓が苦手な人等には余り合わないといえるでしょう。間取りと家賃、これが学生の賃貸探しにおける二大要素ということが出来ます。