賃貸アパートを借りるのに必要なのは(神奈川県/牧師/18歳/男性)

僕は神奈川県に住む18歳の牧師です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


現在お住まいの町で親元を離れて賃貸アパートを借りようと考えているなら、物件を申し込む際に必要なものがいくつかあります。まず、連帯保証人になってくれる方です。借りる方と同等以上の収入がある方になってもらうのがパターンで、父親に頼めばまず間違いないです。そして、初期費用です。初期費用は敷金や礼金、不動産屋への仲介手数料、前家賃、火災保険料などがあります。一般的なアパートであれば、敷金と礼金は各1ヶ月程度ですので、家賃の4ヶ月強のお金を準備しておけば問題ないといえるでしょう。不動産屋に足を運んで実際に物件を見る時は、事前に自分が譲れる点と譲れない点をメモに記入するなどしておくと、物件選びで気持ちがブレる事がありません。


賃貸アパートの家賃はいくらぐらいまでで抑えるとよいかと言うと、目安として手取り月収の3割だと言えます。手取りが月18万円なら5万4千円、月22万円なら6万6千円という具合です。同じ物件情報を複数の不動産屋で紹介している場合、少しでも家賃が安く紹介している不動産屋を選ぶのもポイントです。実際に不動産屋に足を運ぶ前にネットで不動産賃貸情報を見ておく事も非常に有効だと言えます。大体の家賃相場がわかりますし、気に入った物件を複数の不動産屋で紹介している事をネットで調べる事も出来ます。はじめての一人暮らしはドキドキワクワクするものと思いますが、賢く上手に物件探しをしていけば新しい生活の良いスタートが出来ます。