賃貸マンションは住民との関係性が大事(京都府/郵便配達/51歳/女性)

私は京都府に住む51歳の郵便配達です。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


賃貸マンションに住む場合は、同じマンションに住んでいる住民との関係性が大事になってきます。同じ所に住んでいてもそこまで深く関わる事はないですけど、最低限の関係性を保つ事は大事になってきます。例えば挨拶です。通路や共用部分では、他の住民とすれ違ったりする事も多くあります。そういう時に軽くでいいですので礼をしたり、一言「おはよう、こんにちは」などのあいさつの言葉をかける事が大事になってきます。そうする事で、良い関係性を保つ事ができます。もし、すれ違っても無言で通り過ぎてしまいますと、ちょっと雰囲気的にあまり良くないです。また、他の住民から礼やあいさつの言葉をかけられたらきちんとあなたも礼やあいさつの言葉をいうようにします。


次に、車やバイクや自転車を駐車場や駐輪場から出している時は、他の人も出している時があります。そういう時は、譲り合いの気持ちが大事になってきます。例えば自転車を他の人が出している時は、その人が出し終わるまではあなたは待機して出しやすいようにします。そうする事で、相手が助かりますしお互いの関係性が良くなります。そうではなくて、自己中心的に出して相手の邪魔になったりすると相手との関係性が良くない状態になってしまうので注意しなければいけないです。このように同じマンションに住んでいるのですから、なるべく住民との関係性を良くする事が大事です。そうすると、お互いが気持よくマンションに住む事ができるようになります。