賃貸マンションやアパートの特徴(島根県/青年海外協力隊員/37歳/女性)

私は島根県に住む37歳の青年海外協力隊員です。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


最近ではマイホームを持たず賃貸住宅で生活をする人が増えてきています。マイホームを持つよりも安く、オシャレなデザインのマンションやアパートなどに気軽に住めるのが魅力です。そもそも賃貸住宅とは住宅の所有者と居住者が契約を結び所有者に毎月家賃を払って住むという住宅です。契約の時には敷金、礼金、保証金などの費用が発生するのが特徴です。中にはこのような費用を必要としないというところもあります。賃貸住宅は入居時の金額が比較的高額になる傾向が多く、入居者はそこを気にしている人も多くいます。住宅業者としては入居率を上げるため敷金や礼金などの費用を名目上では求めないで、毎月の家賃に計上して相殺する場合があります。


賃貸の物件については大きく二つあります。一つはマンションタイプです。マンションタイプの特徴には鉄筋コンクリートや鉄骨鉄筋コンクリートでできた耐火構造のものやデザイナーズ物件などのオシャレな物件、エレベーターがついていたり管理人がいる、家賃は比較的高めなどの特徴があります。しっかりとした管理体制で住宅の作りも丈夫なので今では人気がある物件になっています。二つ目はアパートタイプです。アパートの特徴としては木造や軽量鉄骨造の準耐火構造、2階建てが多い、建築費が安く建てられるので家賃が安めなどの特徴があります。マンションタイプよりも部屋の間取りも広く作られているところも多くファミリーが最初に住む家として利用しているケースも見受けられています。