僕は高知県に住む35歳の臨床工学技士です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

賃貸マンションを借りるには、様々な手続きが必要になるため、用意しておくものが多くなります。手続きをスムーズにするためにも、何が必要かをしっかりと把握しておいて、事前に必要書類を用意しておくことで、スムーズに手続きを進める事が出来ます。まず一番必要となるのが、印鑑です。認め印でも可能な場合がほとんどですが、若い方で持ってないという方は、事前に購入しておいた方が良いです。本人の住民票も必ず必要になってきます。3ヶ月以内のものしか有効でないので、昔発行しておいたものでは使えないです。そのため、賃貸を探し始める時には、事前に時間を作って用意しておくと便利です。所得証明書も、かならず必要となってくるものです。

賃貸を借りる場合には、その人が本当に家賃を払えるか、信用のおける人物なのか審査されます。その際に、この所得証明書というのは、非常に大事になるので用意が必要です。源泉徴収票や、納税証明書などでも使える事が多いです。最後に意外と面倒なのが、連帯保証人関係の書類です。連帯保証人の印鑑証明書や所得証明書、保証書などが必要になります。自分で用意出来るものではないので、保証人を頼む人に早めにお願いしておき、用意しておいてもらうと、いざという時に焦らなくて済みます。このように、賃貸契約を結ぶ際には、多くの必要書類が出てきます。いざ物件を決めて、いきなりすべてを用意するのは大変なので、ある程度事前に用意しておいた方が良いです。