私は愛媛県に住む21歳の上下水道コンサルタントです。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。
賃貸物件を探すには不動産会社を訪れなければなりませんが、この不動産会社は大きく分けて二つのタイプに分かれるのをご存知でしょうか。このタイプによる違いを知っておけば自分にあった不動産会社の探し方を知ることにもつながります。まずはターミナル型と呼ばれるものです。大きな駅の眼にあるような不動産会社はこのタイプで、会社名は横文字・あるいはカタカナであるのが一般的です。田舎から大都市逃げてきて右も左も分からないような人にはこちらのタイプで物件を探すことをオススメします。営業マンは広い知識を持っているため、予算と勤務地を伝えればどの地域に住めば良いかを教えてくれます。初心者にも親切なので色々聞くこともできるので、部屋探しの知識を深めることもできます。
もう一つのタイプは地域密着型の不動産です。こちらは各駅停車しか停まらないような駅の近所にアリ、会社名は感じや社長の名前が入っているのが一般的です。ある程度経験をつんで賃貸物件探しに慣れてきたらこちらのタイプがオススメです。地域密着型不動産の最大のメリットとしては、他の不動産会社にはないその不動産会社だけが所有している物件を見られる事で、中にはとてもお得な掘り出し物が見つかることもあります。あまりあつかっているbっ権の範囲が広くないので、何件か回る必要があるかもしれませんが、色々と回ってみる価値は大いにあります。一つ注意したいのが、地域密着型の不動産会社は大家さんとの結びつきが強いという点です。営業マンとは常識的な態度で接するようにしてくださいね。