賃貸住宅で一人暮らし(新潟県/ルポライター/46歳/男性)

僕は新潟県に住む46歳のルポライターです。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


社会人になると親元を離れて、賃貸住宅で1人暮らしをはじめる方も多い。最初は、慣れない事がたくさんで大変なことが多いと思う。食事も自分で作らなくてはいけないし、洗濯に、ゴミ出し、掃除と身の周りのことは自分でやらなくてはいけなくなる。だんだんと慣れてはくるだろうし、要領もよくなるだろう。生活力がつくということになるので、とてもいいことだと思う。社会人で働いている訳だから、当然、家賃も毎月支払く事になる。そのほかにも、食費、水道代、電気代、ガス代、携帯電話代などなど支払うものはたくさんある。これらの管理を自分ですることで金銭感覚も身につけることができると思う。賃貸住宅で一人暮らしは、生活力、金銭感覚を身につけるいい機会にもなる。


賃貸住宅で一人暮らしをしようと決めたら、まず、借りる住宅を探さなくてはいけない。不動産会社もまわって、家賃、場所、間取りなどを見て、自分の希望の賃貸を探そう。良い物件が見つかったら契約を交わし、引っ越す日を決める。あと、生活に必要な物も揃えなくてはいけない。冷蔵庫、洗濯機、キッチン用品、バス用品、トイレ用品などなど。大変だけど、これからはじまる一人暮らしを考えるととても楽しい時間になることと思う。引越しの日、部屋の中が自分好みになっていく。そして、そこから、自分だけの、自分のための一人暮らしがはじまるのです。一人暮らしを満足するものにするためにも、はじめる前の準備は気を抜かず、しっかり検討して決めたいものです。