賃貸住宅に住んでデメリットに感じた事(福岡県/アメリカンフットボール選手/28歳/女性)

私は福岡県に住む28歳のアメリカンフットボール選手です。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


私は学生時代から9年間賃貸住宅に住みました。その9年間のデメリットはやはり家賃です。当たり前ですが約388000円も支払ったことになる家賃はなにも戻ってくることはありません。私は不動産関連の仕事にかかわった事もあるのでこの掛け捨て的な部分はもったいないなと思ってしまいます。だからといってローンして一生住み続ける事がないと分かっている所を買うなんてそれこそもったいないので賃貸物件の存在はありがたいです。そして学生なんでなおさら大きなローンなんて組めないし月々の家賃にすれ共益費込の20,000円だったので助かりました。そこでは初めてする1人暮らしのいい思い出もでき家賃をそれだけ払う価値は十分ありました。


それでもやっぱり賃貸で窮屈な部分は否めません。それは自分で部屋の1部を勝手に変更することはできませんでした。思い出されるのが私が2回目に借りたマンションはベランダに洗濯機をおかなければいけないとこで雨や台風の時に洗濯機が壊れてしまいそうで管理人に部屋の中に置けるように頼んだことがありましたがどうしても無理でした。そして浴槽のタイルや洗面所の代がかびが入っていたので取りかえるようにお願いしたら専用の業者を使わないといけなく費用が自分で調べたより割高でもったいなかったのでやめました。自分で変えたいようには変える事の出来ない賃貸をやめて毎月の支がそのまま自分の資産になる持ち家マンションに住むことにしました。