賃貸物件で初期費用を支払うシステム(滋賀県/カーデザイナー/66歳/男性)

僕は滋賀県に住む66歳のカーデザイナーです。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


賃貸物件を借りるときには初期費用を支払うシステムになっているのですが、駐車場料金や共益費などは家賃に含まれていることもあります。そして家財保険料か火災保険に加入する必要があります。あと、家賃保証システムの保証料は不動産屋によって加入するところとしないところがあるのです。これは家賃の5割から10割くらいの金額になってきます。また、不動産屋に話してみるとわかりやすい初期費用の内訳を見積書で作成してもらえる場合もあるので、わりと払う項目も多くなってくるのが初期費用でもあるのできちんと書面に支払う費用の詳細を記載してもらうのは大事になってきます。見積書が欲しいならば、希望すれば作ってくれはずなのです。


その見積り内容を見てみて必要のない費用だったら断ったりもできるのですが、ペット可の物件だと敷金が若干、高めになる物件もあります。敷金はそもそも、退去時の部屋を補修するのに必要になる費用でもありますが、退去時まで考えて入居時の費用を計算するべきなのです。礼金などの費用は相談するなどして少しだけ安くしてもらっても敷金を多めに払っておくのは悪くないのです。ネットでも初期費用を掲載してくれている物件もありますが、その費用が正確とは言い切れなかったりするのですが、掲載サイトによっては同じ物件でも費用が違っている場合もあるわけです。一度不動産会社に見積もってもらったほうが正しい費用を知ることができるのです。